【完全保存版】広告の種類と最適な配置箇所まとめ!

本ページでは、ブログの広告の貼り方の基本をお伝えします。

私自身、この配置を実践して月200万円以上を稼いでいますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ブログの広告種類と最適な配置箇所まとめ!

こちらは記事の全体図。

広告は大きく分けて、以下の8つに分けられます。

  1. タイトル下
  2. 目次上
  3. 記事中
  4. 記事下
  5. サイドバー
  6. ワイプ
  7. オーバーレイ
  8. インタースティシャル(画像にはないので詳細は後述)

それぞれ貼る場所が違いますので、一つ一つ覚えていきましょう!

広告を貼るのが苦手…という方も多いかもしれませんが、慣れてしまえば意外と簡単ですよ〜!

広告配置①タイトル下

まずは「タイトル下」ですね。

その名の通り、タイトルの下(アイキャッチの下)に配置する広告になります。

実際のブログ記事での掲載イメージはこちら。

主な広告種類

四角い広告が最適!

・アドセンス:ディスプレイ広告
・フィング:記事内2×2タイル表示
・ユナイテッド:バナー 300×250
 ※ユナイテッドはアドセンスやフィングと違って、1つの広告タグを記事内で使い回すのはNG!
広告ごとにタグを発行する必要があります。

広告配置②目次上

次に「目次上」ですね。

序文と目次の間になります。

実際のブログ記事での掲載イメージはこちら。

主な広告種類

四角い広告が最適!

・アドセンス:ディスプレイ広告
・フィング:レクタングル広告(ハイブリッド広告)
・ユナイテッド:バナー 300×250
 ※ユナイテッドはアドセンスやフィングと違って、1つの広告タグを記事内で使い回すのはNG!
広告ごとにタグを発行する必要があります。

広告配置③記事中

次に「記事中」ですね。

基本的には情報と情報が区切れる、見出しと見出しの間(離脱ポイント)に配置する形になります。

見出しと見出しが短すぎて、ページ上に広告がたくさん表示されてしまう場合は適宜広告を減らしてもOK!

実際のブログ記事での掲載イメージはこちら。

主な広告種類

四角い広告が最適!

・アドセンス:ディスプレイ広告
・フィング:レクタングル広告(ハイブリッド広告)
・ユナイテッド:バナー 300×250
 ※ユナイテッドはアドセンスやフィングと違って、1つの広告タグを記事内で使い回すのはNG!
広告ごとにタグを発行する必要があります。

広告配置④記事下

次に「記事下」ですね。

本文が終わった後に配置していきます。

コンテンツの提供は終わっているため、複数の広告を配置してもユーザビリティに影響はありません。

実際のブログ記事での掲載イメージはこちら。

主な広告種類

記事下広告は色々と種類があります。

・アドセンス:Multiplex広告
・Zucks:レコメンド広告
・フィング:記事下2×4インフィード、記事下インフィード5連
・Qufooit:ISE

広告配置⑤サイドバー

次に「サイドバー」ですね。

PCの場合は、タイトルやアイキャッチの横にくるよう、サイドバーの一番上に配置しましょう。

スマホの場合、関連記事や記事下広告の下にサイドバー広告が配置されます。

実際のブログ記事での掲載イメージはこちら。

主な広告種類

・アドセンス:ディスプレイ広告、Multiplex広告
・Zucks:サイドバー5連
・フィング:レクタングル広告(ハイブリッド広告)
・ユナイテッド:バナー 300×250

広告配置⑥ワイプ

次に「ワイプ」ですね。

オーバーレイ広告の一種ですが、スクロールと共に追従する広告になります。

ワイプ広告は収益性は高いですが、リスクがあることを把握する必要があります。

実際のブログ記事での掲載イメージはこちら。

PCでの表示
スマホでの表示

主な広告種類

記事下広告は色々と種類があります。

・ユナイテッド:ワイプ
・Zucks:ワイプ
・グッドライフ:ワイプ

広告配置⑦オーバーレイ

次に「オーバーレイ」広告ですね。

下にバナーのような形で広告が配置され、こちらもスクロールと共に追従する広告になります。

オーバーレイ広告は収益性は高いですが、リスクがあることを把握する必要があります。

実際のブログ記事での掲載イメージはこちら。

PCでの表示
スマホでの表示

主な広告種類

・アイモバイル:オーバーレイ
・アドセンス:アンカー広告
・フィング:オーバーレイ
・ユナイテッド:オーバーレイ
・グッドライフ:オーバーレイ

広告配置⑧インタースティシャル広告(全画面広告)

ページを遷移すると、全画面に現れる広告のこと。

×ボタンや「閉じる」を押さないと記事のコンテンツを読めないため、やや鬱陶しい広告にはなります。

※なかには×ボタンが超絶押しにくい広告会社もあります。

インタースティシャル広告は収益性は高いですが、リスクがあることを把握する必要があります。

実際のブログ記事での掲載イメージはこちら。

PCでの表示
スマホでの表示

主な広告種類

・ユナイテッド:インタースティシャル
・アドセンス:全画面広告
・グッドライフ:インタースティシャル

各広告の配置方法は?

広告の種類と最適な配置を理解した上で、実際の配置方法についても紹介していきます。

配置方法はテーマによっても違いますので、各テーマごとに確認してみてください。

SWELL版

Cocoon版

まとめ

今回は、広告の種類や配置箇所についてお話ししました。

「広告は難しそう…」

というお声も多くいただきますが、全体像を理解した上で広告を配置していくと理解しやすいですよ〜!

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