コラム

穴開きの靴下を笑わない仲間を見つけよう

risa

こんにちは、ブログ業界復活を目指すりさです。

さて、今回は、

「穴開きの靴下を笑わない仲間」について

話していこうと思います。

え?

どういうこと?って思いました。

はい、文字のままでございます笑

以前の私は、

「みんなから好かれないといけない」

って思い込んでました。

性格の合う合わないもあるので、

さすがに全員から好かれるっていうのは無理だから、

せめて嫌われないように

って感じで生きてきたんですけど、

それでも、自分をめちゃくちゃ偽って取り繕う。

そんな毎日だったなーって思います。

そんな私でしたが、今は本当にめちゃくちゃ楽で。

「穴開きの靴下を履いていても笑わない仲間」

に囲まれているんです。

自分がダメだと思っていることを認めてくれる人たちがいるし、

しかも、意外とそれがダメじゃなかったり・・・!

子供って、どんなことでも目をキラキラ輝かせるじゃないですか。

それって、新しいことの連続だからなんですよね。

全てが自分にとって新鮮な出来事で、

全身でそれを感じてるわけですよ。

大人になって、そんなことないよなー。

無味無臭な毎日だなー。

って思ってたし、もう子供の時のワクワク感なんて

一生ないだろうって諦めていましたけど。

今、子供の頃に戻ったような感じで

毎日ワクワクしながら楽しく過ごしているところです。

そんな風に、素敵な仲間に囲まれることで

「別に全員に好かれる必要なんてないんだな」

って気付かされたのでした。

好かれることで自分を測っていた

昔の私は、「他人からどう見られるか?」が基準でした。

本当にこれが全てでした。

学生時代から社会人に至るまで、ずっと。

少しでもその基準から外れると

嫌われるんじゃないかと怖かったし、

その基準から外れている子を見て、

外れちゃダメなんだよ!って

基準を押し付けてみたり。

以前の記事でも触れましたが、

「周囲から好かれている人と仲良しな私」

っていう基準を作っていたり。

違和感はあったんです。

例えば、「プリクラを撮る」とかって、

実はあんまり好きじゃなかったんです。

なんで自分の顔をわざわざ撮んなきゃいけんの?

それでみんなで可愛い!とか言い合うの?

よー分からん。

ちなみに、自撮りも得意じゃないです。笑

(インスタで自撮りしてるけども)

楽しいと思えないけど、

「楽しい雰囲気」でいないとみんなが白けるし、

声をかけてもらえなくなる。

そんな恐怖から、本音の自分は出せないままでした。

社会人になっても、それは変わらず。

本当はやらなくてもいいんじゃね?

って思ってる仕事も、言われた通りにとりあえずやったり。

先輩に可愛がられるために、

先輩に合わせて意見を変えたり。

とにかく、私の全ては、

「誰か」によって評価されるもの

だと決めつけていました。

反動で家はめちゃくちゃ

欠点を隠して取り繕うのは、どこかで限界もあります。

外面の良さの反動か、家は汚部屋に近かった時期もありました。

母が掃除してくれていたというのもあって

辛うじてどうにかなっていましたが、

一人暮らしだったら、、まじの汚部屋だったと思います、、ハイ。。

荒れた部屋の中でメイクしている違和感。

表面上はどんどん綺麗になっていくのに、

中身は荒んだまま。

綺麗にメイクをした自分を見ても、

家に帰って散らかった部屋を見ると、

「自分の本当の姿はこれなんだよな」

って落ち込む。

負のループですよね。

それでも、取り繕わないと

自分には価値なんてないんだ。

そう思い込んでいました。

「ブログ」と「仲間」の出会い

そんな矛盾を抱えながら生きてきた私も

とうとう爆発します。

2020年のことでした。

「他人からの評価」を気にしすぎた私は

自由に生きたい!!!

この違和感から解放されたい!!!

という強い気持ちが溢れ、

ブログで脱サラを目指すことになります。

このミッション、失敗するわけにはいかない。

成し遂げないと、私の人生は終わってしまう。

そんな危機感の元、必死で頑張った1年でした。

2021年には脱サラに成功し、

ブログでも年収1,400万円を稼げるよに。

サラッと書いてはいますが、

なんで今まで動こうとしなかった自分が変われたかって考えると、

自由に生きる仲間がいる環境に飛び込んだから

でしかないです。

同じような境遇だった方々が、

生き生きと過ごしていた。

人の目を気にせず、

好きなことをやって楽しく生きていた。

社畜OLしてた方とか

ワンオペワーママとか

ブラック企業に勤めていた方とか

色々な境遇の方が、

ブログを通して自由に生きている。

そんな状況を見て、

「あ、私もこんな環境で生きたい」

って思うようになったんです。

だから、諦めるわけにはいかなかった。

今、自分の胸に手を当てて、

「しんどいなぁ・・・」

って思うなら、

自分がいいなぁって思う生き方をしてる人たちを

探してみるのもいいかもしれませんね。

欠点を含めて自分を認める

ブログで成功し、時間とお金が自由になった。

最高じゃん!!

と最初は思ってはいたのですが、

「他人基準の私」

はまだまだ残っていました。

インスタでも、人目が気になって

本心を投稿できないんです。

自撮りが苦手なのに自撮りしてるし。

普段はメイクもしなけりゃ、パジャマでいることも多いのに

毎日メイクしてオシャレなカフェ行ってます風な発信をする。

いやーやっぱり違和感あるわ〜〜って。

私はまだまだ他人基準から

抜け出せてないんだなって思うことも多かったです。

でも、新しい出会いを通じて、

今、変わっていけるような気がしています。

詳しくはプロフィール読んでね!

って感じなんですが、

ありのままの私でいいんだ。

ダメな自分も認めてくれる人がいるんだ。

って思えているんです。

だから、本心をブログで伝えていこうって決意したんですよ。

好きな人に囲まれていく生き方

ちょっと私、今でも笑っちゃうんですけど

初めて新田さんとお会いした時、

めちゃくちゃ穴の開いた靴下(1つ穴どころじゃないw)

を履いていったんですよ。

まさか、靴を脱ぐ機会があるなんて思わなくてですね。。

でも、畳のお部屋でお話ししたので

さらすことになったんですね笑

流石に羞恥心でしんどかったんですけど、

全然笑われることもなく

何事もなかったかのように時は過ぎていきました。。笑

これも、

「靴下に穴が開いてるなんてだらしない人だ!」

って思われるかも?

っていう他人基準の思い込みがあったなって思うわけです。

流石にあの靴下は、修理しないと、とは思いますが、

「靴下に穴が開いていても何も言わない人たち」

と囲まれたいなーって思えたんですよね。

そしたら、驚くくらい生きやすい。

そんな世界を一緒に作りましょ。

私は、あなたの靴下に穴が開いていても笑わないですよ。

私も穴開いてるもん、うん。

あと、恥ずかしいと思ってることなんかも全然大丈夫。

私もひと通り、厨二病発症してきたし、

なんなら今も厨二病説あるし。

(今でも自分で書いたBL作品をアニメ化させたいと思ってる笑)

他人にどう思われるかな?

が基準で自分を出せていない人。

本当にそれでいいの?

ってことです。

自分に嘘をついて、どんどん嘘に塗れたキャラクターを演じる。

それって苦しくなってないの?

って。

全てを受け入れてくれる仲間は絶対にいます。

そんな環境に一歩踏み出していけるといいですよね。

私は、そんな世界を目指すぞー!!!

って気持ちでブログをしたためておりますよ!!

about me
りさ
りさ
ブロガー
ブログコンサルタント。1つのブログで年収1400万円を稼いだ経験を元に、ブログの作り方を初心者から丁寧に指導。現在年商3000万円。短期間で大きな収益を生み出す「バズ×収益化メソッド」と、長期的にファンを増やしていくノウハウを掛け合わせた「ブログのツインタワー戦略」を考案し、多くの人にブログの魅力を伝えるべく活動中。
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